たなばた掲示板 49946


東北地方太平洋沖地震

1:kamo :

2011/03/12 (Sat) 17:18:41

2011年3月11日午後 東北地方太平洋沖地震が発生しました。
被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。
このスレッドは防災に関しての情報や意見を載せたいと思います。
みなさんの情報・知恵・工夫をお寄せください。
西方沖地震の際のものでもかまいません。
17:eri :

2011/03/16 (Wed) 08:44:55

このサイトにリンクしている「全国要約筆記問題研究会」のホームページをご覧ください。
義捐金の呼びかけがアップされています。
「東北太平洋沖地震全難聴対策本部のブログ」も見ることができます。
16:kamo :

2011/03/14 (Mon) 17:47:01

10番の記事について。
以下は関西電力からの転載です。
---------------
このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に
心からお見舞い申し上げます。

当社は11日夕方から、電力各社と協力しながら最大限の電力融通を行っております。[注]
また、引き続き、電力の応援融通・人員の派遣や資機材の支援を通じ、
総力を挙げて最大限の取り組みを行ってまいります。

[注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。
   従って、関西電力の電気を東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。
   この周波数変換施設の容量には上限があります。

平素より皆さまには省エネ・節電にご協力を頂いておりますが、今回の震災復旧に際して、
当社名でお客さまに節電に関するチェーンメールを送ることはございませんので、
ご注意ください。
--------------------
電力融通をしていることは間違いないでしょうが、
関西電力そのものが節電を呼び掛けているわけではないです。
私がもらった最初のメールは確かに関西電力に勤める社員からもらったものですが
自発的だったのでしょうね。(これは今朝確認したので間違いありません)

ただ節電、物資、寄付、献血に関するメールが回っているので
気をつけるように今朝の新聞にも載っていました。

小郡市社協には募金箱があったのでさっそく募金してきました。
15:eri :

2011/03/14 (Mon) 09:41:02

何でもかんでも電化の時代に停電とは大変でしょうね。
今朝のNHKでは、停電に備えて何をすればいいか教えていました。
でも、水の汲み置きとか、冷蔵庫は空けなければ3時間ぐらいは温度がそう変わらないとか、
冷凍食品は保冷剤を入れて発泡スチロールに保存するとか。
こんな当たり前のこと。
当たり前のことすら教えてもらわないと分からない人が増えたってことでしょうか。

救援物資については、送りたいものがあれば福岡県庁に電話で連絡してください。
現物を送らないでとのこと。(NHKニュース)

募金は赤十字が一番確実に届くらしいよ、と娘が言っていました。
たぶんネット情報でしょう。

14:paki :

2011/03/14 (Mon) 00:28:03

孫の所も計画停電に入っています。
ガソリンスタンドもチェーンをかけてあるので、入れられないようです。
日が長くなったから良いけど、停電ということは暖房も入らないということ。
風邪を引いて夜中に病院に行って、そのあと少しは良くなっていると思うけど、心配です。

節電の連絡が入って、うちで唯一の暖房のこたつを切りました。
電気もできるだけつけないように、パソコンも使わないようにしようと思いましたが、そういうわけにもいかず、今一気に見ています。
これから開ける回数をできるだけ少なくしようと思います。
年度末なので大変ですが。
13:kamo :

2011/03/13 (Sun) 22:38:09

7時半からのは見逃しました。
12:eri :

2011/03/13 (Sun) 21:33:13

7時半過ぎに官邸で菅総理の国民への呼びかけがあったときには、手話通訳がついていました。
先日のニュージーランドの地震の市長会見には、必ず横に手話通訳がついていましたね。

NHKは生字幕はつかないとのことだったのですが、この総理の会見には全文の字幕がありました。
でも、手話通訳の画像と、字幕が重なって、ちょうど手が見えない。
画像構成が悪すぎ。
2人入力なのか、片方がなかなか出てこなくて次はすぐ出るので、読み終えないうちに消えてしまうことも。
全文でなく少しは要約したほうが読みやすいのにと思いました。

総理のあと、枝野官房長官の会見の初めまでは字幕が付いていたのですが、途中からなくなりました。
11:kamo :

2011/03/13 (Sun) 17:09:09

4時50分からの枝野官房長官の会見に手話通訳が付いていました。
今日の午前中までは付いていなかったので、午後から付いたのでしょうか?
私は初めて見ましたが、以前も付いていたのでしょうか?

全難聴から政府に対して、避難所の聴覚障害者への配慮の申し入れが
なされていると聞いたのですが、その影響もあるのか調べてみます。

一昨日からテレビは字幕が付いている局を探し求めて見ています。
どの局にも付いていない時間帯もあります。
10:kamo :

2011/03/13 (Sun) 14:39:33

自分の周りの状況もほんの身近なものしかわからず、
先が見通せなかったようですね。

東京の地下鉄銀座線や大江戸線が復旧したのを知ったのは、
東京にいる人より、かえってテレビを見ていた私たちのほうが早かったのでは。

今日、知人2名から同様のメールが来ました。
東京電力の電力備蓄が今日中に底をつくので、関西電力と中部電力から送電するそうです。
そのために2電力エリアの人たちは節電に努めてほしいというもので、
これを多くの人に連絡してほしいというものでした。
発信人は関西電力の若手社員のようです。
若い人の力が頼もしいですね。
私は京都の息子に転送しました。
9:paki :

2011/03/13 (Sun) 09:33:26

そうですね。娘も空港に居た間は毛布や食料が配られそれほどひどいものだとは分からなかったらしいけど、
友だちの家にたどり着いてテレビを見てびっくりしたみたいです。
それから先は、声も沈んでいるようです。
8:eri :

2011/03/13 (Sun) 08:59:30

夫の叔母夫婦が仙台の隣町富谷町に住んでいるのですが、
11日は山形の温泉に行っていて無事でした。
山形も停電が続いていたので、テレビを見ることもできず
情報はほとんど得られなかったらしいです。
昨日になって、電気が回復したのでテレビをつけて初めて被災状況を知ったそうです。
叔父は自分でホームページを作っているくらいパソコンには強いのですが、
出先で携帯やパソコンも使えないと情報を得る手段は少なくなりますね。


被災した場合、自分の周りの状況は分かっても、他の地域の状況は分からないことがあることを考えておかないといけないですね。
7:paki :

2011/03/12 (Sat) 23:28:50

映像を見ると胸が痛みますね。
どれだけ怖かったことか。どれだけの人が今でも不安なときを過ごされているか。
町全体が波にのみ込まれて、火事がいたるところで発生して、がれきの山になって・・・。
綺麗な海だったんでしょうけどね。
みんな頑張って!
6:kamo :

2011/03/12 (Sat) 20:55:17

さきほど、夫の会社から全社員に家族の安否確認をするように連絡網が回ってきました。
福岡だけでなく横浜にも事業所があるからでしょうね。

公務、あるいは人に関わる仕事の人は、家族よりまず職務でしょうね。
5:eri :

2011/03/12 (Sat) 18:54:25

夫は公務員なので、災害が起きたらすぐ駆け付けなければなりません。
たぶん、ずっと家には帰れない状況になるのではないかと思います。

玄界沖地震のとき、福岡市の担当者は1か月帰宅できなかったそうです。
4:kamo :

2011/03/12 (Sat) 17:38:21

昨日午後、夫は横浜の社員とテレビ会議をしていたそうです。
その途中に突然断線。
おかしいと思い電話をかけたら、
今まで経験したことがないほどの揺れを感じているとのこと。
地震に慣れている関東地方の方でさえそうだったはずです。
観測史上最高のマグニチュードだったようですから。

横浜の事業所にはヘルメットが個人の机の下に常備してあるという話を
笑って聞いたことがありますが、笑い話ではありませんでした。
会社には水や食料が備蓄してあり、そこで一晩を過ごした人もいるようです。

うちでも、もし仕事中に被災したら、家には帰らず会社で過ごすように話しました。
子どもたちも学校で過ごすほうが安全なようです。
3:eri :

2011/03/12 (Sat) 17:33:03

今回の地震に気象庁が付けた正式名称は「平成23年東北地方太平洋沖地震」ですね。

2:kamo :

2011/03/12 (Sat) 17:24:00

まずは、eriさんの投稿を転載します。
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名前:eri 2011/03/12 (Sat) 15:16:43

昨日、東北から関東にかけて大規模な地震とそれに伴う大津波が起きました。
「東日本大震災」と名前が付けられたようです。
今日も引き続き、長野や新潟でも大きな地震が起きています。

先日の講義の中でも、福岡の地震の際の対応の話がありましたし、
2月19日に開催された「聴覚障害者に関する災害シンポジウム」では、
阪神淡路大震災の際の兵庫県聴覚障害者協会の取り組みについて
講演がありました。

私たちも、いつ何時このような災害に合うかもわかりません。
これを機に、災害のときの対応について、
話し合いをしておかないといけませんね。
家族でもどこに避難するか、連絡方法についても
確認しておく必要があると思いました。



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